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2日目

1月13日(月)   (画像はクリックすると拡大します)

ヒルトン小樽の豪華な朝食バイキングで2日目が始まりました。海を望む見晴らしのいいレストランで、豪華なバイキング料理を頂きます。今までいろいろなホテルでバイキングは経験したけれど、ヒルトン小樽の朝食バイキングはなかなかのハイレベル。品揃えも凄い数だった。主食はご飯、おかゆ、パン、シリアルなど。和食から洋食までいろいろなおかずも揃っていた。「鮭のちゃんちゃん焼き」まであった。お味のほうもとても美味しい。パンが特に美味しい。朝から大満足なご馳走です。

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レストランからの眺め 鮭のちゃんちゃん焼き 私の朝食はこんな感じ


今日のお天気は曇り空。天気予報でもあまりいい予報ではない様子。ツアーで用意してくれたキロロ行きのバスはホテルをAM9時の出発です。でもせっかく小樽に来たからもう少し小樽を楽しみたい。もう一軒取材したいお寿司屋さんもあるし・・・(笑) 私はツアーバスはパスして、午前中は小樽観光をすることにした。友達に話したら1人の友達は同行したいとのことなので、子供とママだけ先にキロロに向かうことになった。ツアーバスのお見送りをして小樽の街へ出かける。ヒルトン小樽は小樽駅からはちょっと離れている。AM10時頃からは市内を循環する散策バスもあるけれど、それまでの時間がもったいない。路線バスも頻繁にはないのでとりあえずタクシーで小樽運河まで行くことにした。

朝の小樽運河にはまだ人がほとんどいない。夏の景色もよかったけれど、冬の景色もなかなか絵になる場所です。

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小樽運河 AM9時現在気温が2.5度
この時期にしては暖かいです


その後「境町通り」をぶらぶらしながら、「北一ガラス」に行く。ここはとってもお気に入りのお店です。小樽に来る度に自分へのお土産を少しづつ買い、マイ北一コレクションもそこそこの数になった。(笑) ガラス製品は大好きでいくら見ていても飽きない。当然欲しいものはたくさんあるのだけど・・・・だんだん置く場所がなくなってきた。(笑) 今回は友達への誕生日プレゼントと自分の為にはアウトレットで小さなキャンドルグラスを1つとフラワーベースを買った。これは水に浮くローソクを浮かべたり、お花を飾るのに使います。フラワーベースは輪の中央にお花やグリーンをさして水に浮かべるとご覧の通り。なかなか素敵でしょ?とても気に入ったものが安く買えてよかったです。(下の写真のキャンドルスタンドも以前北一ガラスで購入したものです))

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フラワーベースとキャンドルグラス お花を飾るとこんな感じ キャンドルを浮かべるとこんな感じ


北一ガラスにはアウトレットのお店があります。各店の検品基準に満たないものの、日常使いには問題のない商品を取り扱っている。試作品、生産中止商品、ちょっと傷物などがとても安い値段で売られている。今回私が買ったガラスも縁にちょっとだけムラがあり1000円のものが500円と半額で買えました。ムラといっても言われなければ気が付かないくらいのものでした。お気に入りが見つかればかなりお得に購入可能です。

北一ガラスのお隣は六花亭の「北の大地美術館」があります。石造りの倉庫を改装したちょっと素敵な佇まい。館内には北海道の風景を独特の筆法で描き続けた相原求一朗画伯と、六花亭の包装紙でお馴染みの坂本直行画伯の作品が展示されているそうです。美術館の入館料は500円。ここには売店も併設されていて、六花亭のお菓子も購入可能です。

そしてそのお隣がこれまたお気に入りの「北菓楼小樽店」。こちらも石造りの建物です。小樽限定のお菓子もいくつかあります。中でもバームクーヘンはかなりお薦め。店内には試食もありますのでお味見だけでも是非してみてくださいね。(笑) 今日はここでシュークリームを購入します。北菓楼のシュークリームは何種類かあってまだ食べたことがないものがいくつかあるんです。でも・・・一度にそんなに食べれる訳もなく、今日は「夢不思議」というパイシューを購入した。

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北菓楼小樽店
(これは夏に撮った写真です)
店内で焼いているバームクーヘン
おすすめです
北の夢不思議(パイシュー)
3個入り 390円


次の目的は「新南樽市場」です。この時間帯には小樽散策バスが便利です。1乗降が200円で小樽市街の観光ポイントを循環しているバスです。お得な1日乗車券750円もあります。

北一ガラスから「新南樽市場」まではバスで10分ほどで到着した。早速、市場内のお店を順番に見て回る。品揃えもお値段もお店によってちょっとづつ違っておもしろい。市場内にお友達なっぴーさんおすすめの「肉のふかさわ」があります。ここのスモーク品が凄く美味しいとのこと。珍しいスモーク品もいろいろあった。豚の軟骨、豚ホルモン、豚レバー、ラムロース、砂肝、サガリ、鳥皮などなど・・・・試食もいっぱいあっていろいろ食べてみた。どれもとても美味しかった。買うものはちょっと悩み中。

今回一番のお目当ては「イクラの醤油漬け」です。北海道で食べるイクラがいつもとても美味しいので今回は自分用のお土産と実家にも送るつもりで来ていたのです。この市場内に数件あるお店でもイクラの値段もさまざまです。同じようなパックに入ったものが売られている。どこのお店でも1パック1500円。でもよく聞いてみると中身の量がお店によってぜんぜん違う。250g、270g、280g、300gといろいろあった。イクラの粒の大きさもお店によっていろいろだった。

どこのお店でも試食をさせてくれる。このお味がまたお店によってぜんぜん違うんです。大粒で皮までとても柔らかい物、塩味がちょっとキツイ物、皮が舌触りがちょっと気になる物などなど・・・・。
いろいろ食べ比べた結果、値段は一番高いけど、粒が大きくて皮がとても柔らかく、たれの味が薄味でイクラ自体のお味が気に入ったお店「本間鮮魚店」で買うことにした。他のお店で買った商品も一緒に発送してくれるということなので、「肉のふかさわ」のスモーク品もいくつか実家に送ってみることにした。地方発送は関東地方で2kmまでクール便利用で1350円です。夕方までに出せば翌日には到着するそうです。現に実家(静岡県)に送った分はちゃんと翌日のしかも午前中に到着しておりました。

今回自分用にはイクラを1パックだけ買うことにした。最初はいろいろ買って送ろうかとも思ったけど、最近浪費気味なのでちょっと節約を・・・(笑) 保冷剤もつけてくれるということだし、1500円のイクラに1350円の送料もばかばかしいので持って帰ることにした。それならと友達も一緒に同じものを購入した。

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イクラ 1パック1500円(約250g入)


このあとちょっと楽しい物語が始まります。(笑) 保冷剤をつけてくれるとはいえ暖房が効いている北海道での持ち歩きには注意が必要ですよね。そこで考えたのが外に出しておく方法。この日の宿では紐がついた袋に入れて窓枠にくくりつけ部屋の外につるしておきました。(笑) 翌朝まで保冷剤はまったく溶けていませんでした。そして翌日は1日スキーの日。この日は迷った結果、スキー場のスキー置き場につるしておきました。(笑) どこかに隠しておくことも考えたのだけど、かえって人目につくところの方がもってかれることが少ないような気がしたからです。(笑) 案の定、夕方まで無事に所定の場所にありました。もちろん保冷剤もバッチリ凍ったままで、自宅まで無事に持って帰ることができましたとさ。(笑) そしてそんな風に大切に?管理されたイクラちゃんはこんな形で幸せな道を歩みました。(笑) とても美味しかったです。

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炊き立てご飯にたっぷりのイクラ イクラの軍艦巻き



今日のお昼は「魚真」というお寿司屋さんで頂きます。12時ちょっと過ぎにお店に行くとさすが人気のお店です。お店にはすでにお客さんが結構はいっていた。カウンターに座り、おすすめと聞いていた「魚真握り 15カン 2300円」と内容の違いを見たかったので「特上寿司 12カン 2000円」を注文する。カウンター越しに職人さんがお寿司を握るところを眺める。この光景ってとても好きなんです。(笑) だからお寿司屋さんではカウンターが大好きです。

030112-058.JPG ●魚真●
住所:小樽市稲穂町2-5-11
電話:0134-29-0259
営業時間:12:00〜14:00/16:00〜22:00
定休日:日曜日
(連休にあたる時は日曜日でも営業するようです)


まずは「土瓶蒸し」が運ばれてきた。こちらのお寿司には「土瓶蒸し」がついている。お吸い物付ってのはよくあるけれど、「土瓶蒸し」ってのはなんだか贅沢な感じでかなりうれしいかも?こちらもとても美味しい。レモンを絞ったこのお味ってかなり好みなんです。中にはエビと貝類が入っていた。

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セットの土瓶蒸し

そして楽しみなお寿司の登場です。いやぁ〜このお寿司は凄いです。ここのお寿司はちょっと大きめ。さらにネタがとても大きい。新鮮な海の幸をふんだんに使ったお寿司達。どれもとても美味しい。美味しい物に出会った時ってとても幸せになれますね。(笑)

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魚真握り 15カン 2300円
ハマチ(寒ブリ?)、マグロ、ボタンエビ、ホッキ貝、サーモン、
ホタテ、玉子、イカ、カズノコ、あわび、
シャコ、カニ、イクラ、ウニ、カニみその15カンです


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特上握り 12カン 2000円
ハマチ(寒ブリ?)、マグロ、ホッキ貝、ホタテ、イカ、サーモン、
シャコ、カニ、ボタンエビ、あわび、イクラ、ウニの12カンです

こちらのお寿司はボリューム満点なので、この12カンでも十分に満足です。食いしん坊でちょっと大食いのぺこちゃんも12カンで十分お腹がいっぱいでした。(笑)
ネタはその日によって違うと思いますが、この日のネタで比べると、魚真握りと特上握りの300円の違いは、「カニみそ、玉子、カズノコ」の3個でした。ご参考までに。。。。

小樽でお寿司を食べるのならお薦めのお店です。時間によっては混んでるようなので予約が安心かもしれません。


お腹もいっぱになり大満足の昼食でした。ちょうどPM1時のバスに間に合いそうなので小樽駅に急いで向かう。魚真から小樽駅までは早足で5〜6分ってところでしょうか。

小樽駅からは「北海道中央バス」がキロロまで走っています。(時刻表はこちらへ) 小樽駅発PM1時のバスに乗ってキロロに向かう。小樽駅からはバスで50分あまり、PM2時少し前にキロロに到着した。今日はキロロ内にあるビレッジピコロに宿泊です。チェックインはPM3時からなのだけど、電話してみるともうチェックインできるとのこと。ちょうど昼食が終了した友達親子と合流し、とりあえず荷物を宿に運ぶ。

キロロリゾート内には3つの宿泊施設があります。ホテルピアノホテルマウンテン、そしてビレッジピコロです。ピアノとマウンテンは言わずと知れたリゾートホテル。そしてビレッジピコロはリーズナブルな宿泊施設です。ピコロはトイレやお風呂は共同のまるで合宿所のようなスタイル。(笑) 部屋は8畳の和室に押入れとクローゼット。クローゼットはとても広く1部屋に2つ着いているのでとても便利です。あとはテーブルとテレビ。布団敷きは自分で行います。でも建物は綺麗なのでそれなりに快適です。値段を安く押さえたい人はこちらの利用をオススメします。詳しい説明はこちらをご覧ください。(ピコロ情報はただいま作成中です)

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ピコロ外観(パンフレットより)

チェックインを済ませ部屋でちょっと休憩。今日はすでにとても充実した1日だったので、私は「もうスキーはしなくてもいいかなぁ〜」なんて思っていた。(笑) でも子供が一緒に滑りたがるし、せっかくリフト券もついていることだし、やっぱり着がえてゲレンデに向かう。

ゲレンデに着いたのがPM3時半くらい。この時間からナイター営業になるのでこの日も「センターエクスプレス」と「ファミリーリフト」のみの運行です。今日も私達はお気に入りの「センターAコース」を中心に滑る。

このセンターコースは私達のレベルでリフトに乗って1本滑って約15分のコースです。4本くらい滑ったところで私は早くも今日のスキーは終了した。(笑) なんか今日は足が疲れて踏ん張りがききにくい・・・。今日は風も強く、午前中も雪が降ったり止んだりの天気だったらしい。でも気温はそれほど低くはないです。とはいっても山麓でマイナス5度くらいですが・・・(笑) さすが北海道だけあってキロロの雪質はとてもいい。でもこの日は少し気温が高めなこともあって、前日に比べれば雪がちょっと重めだった。贅沢スキーヤーの私は、そんなことも原因で早くもリタイヤです。(笑)

とはいっても子供はまだまだ滑りたいらしい。子供だけで滑らせる訳には行かないのでママと友達はもうしばらくスキーをすることになった。私は一足先に宿にもどりゴロゴロ休憩タイム。(笑)

そのあと1時間半くらいスキーをして、みんなが帰ってきた。着がえて夕食に出かけた。
今日の夕食はオーバーブッキングのお詫びで頂いた夕食券を使います。1人2500円分の夕食券。どこで食べよう?いろいろ迷った結果、「海鮮炭火焼き」の“やん衆”に決めた。キロロリゾート内のお店は数に限りもあることと、夕飯時は重なるため人気のお店はかなり混んでいます。このお店も予約はできるのだけど、私達の希望の8時くらいは正確な時間での予約はできないとのこと。だいたい6時くらいから始まる1順目のお客さんの都合で席の用意が出来次第電話連絡をもらうことにした。1順目の時間帯の予約はもちろんOKです。時間に都合がつく場合は6時くらいまでにお店に行くか、その時間帯の予約を取ると希望時間に食事ができるお店がほとんどです。または時間を遅くして8時半過ぎになると待たされることが少ないようです。

結局、私達の席はPM8時15分くらいに用意が出来たと連絡があった。お店はキロロタウンの一番奥にあります。今回の夕食券では2500円の炭焼きコースが食べられるとのこと。コースは2500円、3500円、5000円コースがあった。子供があまり食べないので差額を払って3500円のコースを3つに出来ないかと相談したところ対応してくれるとのこと。3500円のコースは焼き物の内容が異なる3種類があった。違う種類の方が楽しそうなので3種類を注文した。更にコースにはご飯がつくのだけれど、300円をプラスするとイクラご飯になるとのことなのでそれも追加した。あとはビール、ジュースなどの飲み物をオーダーする。

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こんな物を炭火で焼きながら食べます これは牛カルビ

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コースの前菜とサラダ お刺身がつくコースもある これが+300円のイクラご飯


焼き物もいろいろな種類があって楽しい。エビ、カニ、ホタテはやっぱり美味しいですね。牛肉、生ラムもとても美味しい。手羽餃子もとても美味しかった。結構ボリューム満点です。

こちらのお店はテーブルは炭火焼きができるようになっている。焼きながら食べれるのはとても楽しいのだけど、凄く暑い。半袖のTシャツでも大丈夫なくらいなので薄着で出かけましょう。(笑) 子供は凄く暑がりなのでどんどん服を抜いでいってTシャツ1枚になっていた。それでも暑いらしい。(笑)

ところがそんな時に事件が起きた。私達の席は厨房のすぐそばにあったのだけど、厨房からの出口に2段ほどの段差があって、そこを通ろうとした時になんと店員さんがつまづいた・・・。そして運ぼうとしていたビールなどの飲み物のグラスを倒してしまった。ところが運が悪いことにそのつまづいた先にはこの子供が座っていたんです。「あっ」という店員さんの声に顔をあげると、なんと子供は頭からお酒をかぶって、通路側の体半分がずぶぬれ状態。でも子供は悲鳴ひとつ上げていない。

私達3人はほとんど同時に気がついたのだけど、一瞬の間をおいてなんとママは笑い転げた。(笑) 私が急いで厨房に走り拭くものをもらう。で子供を拭いてあげていると子供の口から出たのは「冷たくて気持ちいいかも?」とのお言葉。(笑) ははは、それならよかったねぇ〜。(笑) 子供だからその場でTシャツを脱がせて乾いている洋服に着がえさせた。まあ泣き出すこともなくてよかったし、火傷するようなものじゃなくてよかったのだけど・・・。きっと他の親御さんならもっと怒った人もいるでしょうね。誰にだってミスはあることだし、お店の対応もミスした人の対応も誠意があったので騒ぎ立てるつもりもなかったのだけどね。それにしても「笑い転げるママ」に「頭から酒をかぶっても悲鳴ひとつ上げない子供」。おもしろいでしょ?(笑) 

結局、追加でオーダーした分、飲み物代など3500円分くらいが無料になってここでは1円も支払いはナシ。もともと無料でもらった夕食券で食事をし、子供にお酒までかぶってもらってさらに3500円もお得に!(笑) なんか今回の旅行ってついているかも?(笑)

この後は、やはりこれも無料でもらった温泉券で「森林の湯」へ。ここはリゾート内にある温泉施設。露天風呂もあってなかなか好きです。スキーの後はやっぱり温泉が気持ちがいいですね。温泉にのんびりつかって疲れも楽になった。のんびりと寛いで部屋に戻る。子供はやっぱり疲れていたようで早々に眠ってしまった。大人達はデザートにシュークリームを食べながらちょっとおしゃべりタイム。

これは昼間小樽の北菓楼で買ってきた「北の夢不思議」というシュークリームです。シュー皮はぱりっとしたパイ生地。でも時間がちょっと経ったので買った時よりはしっとりしてるのかなぁ?それでもサクサクとして美味しい。中にはカスタードクリームと生クリームをブレンドしたクリームがたっぷり入っています。昨日食べた「北の夢ドーム」も美味しいけれど、こちらの方が甘さはちょっと控えめ。それでもこの最近はかなり甘さを押さえたものが多いので、これでも甘いと感じる人もいるかもしれません。どちらも好きだけど、どちらかひとつを選ぶのなら私はこちらの「夢不思議」かな。

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北の夢不思議
3個入り 390円
外はパイ皮
中にはクリームがたっぷり


しばらくおしゃべりをしていたけれど、結局12時くらいには寝ていたようです。

2日目終わり。


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