後半(画像はクリックすると拡大します)
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18:22分仙台に到着した。ここでもまずはお土産屋さんの物色。(笑) 狙っていたのは「榮太郎」の「極上なまどら焼き」。これって前にも食べたことがあるんだけど美味しいのよねぇ〜。「萩の月」も欲しいなぁ〜。でも駅の中のお土産屋さんではバラ売りはしていない。たくさんあっても困るしなぁ〜。なんせ家にもお菓子がいろいろあるから。(笑) 駅ビルの中のお店も見に行ってみたけど・・・・ちょうど閉店したところで残念残念。今回は「極上生どらやき」だけ買うことにした。
駅にはたくさんのお土産屋さんがあるのだけど、どこも「笹かま」の試食をばんばん配っている。結構大盤振る舞いだ。(笑) 1本200円もする「大漁旗」がお気に入りだけど、今回は試食を貰ったから買うのはやめた。(笑) いろんなところで貰っているとかなりお腹がいっぱいになるかも?(笑) でもこんなに配っていて採算が取れるのかなぁ?って大きなお世話ですかね。(笑)
仙台での目的は「牛たん」。でもまだお腹があんまりすいてないなぁ〜ってさっき「盛岡冷麺」と「じゃじゃ麺」のはしごをしたばかりだからあたり前だけど・・・・(笑)。
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仙台駅 |
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駅前のイルミネーション |
時間もあることだし、腹ごなしも兼ねて街をぶらぶらしてみることにする。駅前のビルの窓には今年の干支「羊」のイルミネーションが綺麗だった。仙台は今日が初売りということでお店は結構あいていた。アーケードの商店街には人も結構でていた。とりあえず気になっていた「牛たん」のお店の場所を確認しながら適当に散策。仙台の商店街ってかなり発達していますよね。アーケード付の道路にはお店がずっと並んでいる。かなり長い商店街です。アーケード付だとあんまり寒くないしうれしいかも。
お腹もちょっとこなれてきたので「牛たん」を食べに行った。今回選んだお店は「牛たろう」というお店です。駅から徒歩3分くらいのところにありました。お店選びもかなり迷ったのだけど、「タンバーグ」というのが気になったのでこちらのお店を選んでみました。
私たちが行った時はちょうど席は満席だった。ドアの近くに座っている人がもう少しで終わりそうなのでちょっと待ってみることにした。10分くらい待っていたかなぁ?お店に入ることができた。「牛たん焼きセット」と「タンバーグ」を注文する。しかし「タンバーグ」は売り切れだった。が〜ん・・・それが気になって決めたのにぃ〜、仕方ないので「牛たんシチューセット」にしてみた。でもこうなるとこの「タンバーグ」って相当気になりますよね。(笑)
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牛たん焼きセット 1300円 |
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牛たんシチューセット 1000円 |
牛たん、ご飯、テールスープ、漬物 |
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たんシチュー、ご飯、テールスープ |
料理は直ぐに運ばれてきた。仙台の牛たんって厚切りでとても柔らかい。ここの牛たんも美味しかったです。「牛たんシチュー」も味がよくしみていて、たんはとろとろに煮えている。とても美味しい。シチューをご飯にかけて食べるとまた美味しいですよね。美味しい牛たんも食べれて満足です。
お腹もいっぱいになったことだし、あとはどうしよう?まだちょっと時間があるけど・・・この時間だともうあんまり見るところもないんだよなぁ〜。これなら盛岡で次の新幹線にしてもちょうどよかったかもしれない。とりあえず駅で適当に時間をつぶすことにした。駅の中をぶらぶら探険していると、「北斗星」がまもなく仙台に到着することがわかった。せっかくなので「北斗星」をお出迎え。(笑) 写真も撮ってもみたけど・・・・動いてる物は難しいブレブレだった。とりあえず雰囲気だけね。(笑) これに乗れば札幌に行けるんだなぁ〜 思わず飛び乗ってしまおうかと思ってしまった。(笑)
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ブレブレだけど北斗星 |
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札幌いき〜 |
そろそろ帰る時間が近づいてきました。北斗星のお見送りをしてから、新幹線のホームに向かう。東京までは「こまち」に乗車します。「はやて」の車両は何回も乗ることになるので、最後は「こまち」の車両を予約しておいた。この車両は初めてなのでちょっと楽しみぃ〜。
「こまち」の座席は、茶色を貴重にしたとてもシックな色合いだった。なんか落ち着く感じで私はとても好きです。車内の写真はくまちゃんの物しかないのだけど、一応乗せておきます。(笑)
仙台から東京までは1時間40分あまり。さすがに疲れていたようで動きだしたら眠ってしまいあっという間に大宮に到着した。ここでちょっとしたトラブルが発生。なんでもどこかの車両のドアが故障で開かないらしい。ホームには入っているのだけど、ドアがあかないので降りる人も降りれないし、乗ってくる人もホームで待ったままだった。まっ、駅のホームだからそんなに心配もしなかったけど、トンネルとかの中だとちょっと怖いだろうなぁ〜。結局20分くらいそのままだった。やっと直ったらしく無事に大宮駅を出発した。結局東京駅には15分ほど遅れて到着。旅は終りとなりました。
日帰りの東北旅行はなかなか楽しかったです。もちろんのんびりと旅したい場所ではあるのだけど、1日で青森まで日帰りしてしまうことがこれまたなんだか楽しいのです。(笑) 美味しい物もいろいろ食べれたし、楽しい旅行となりました。これだけ乗って1万円なら安いですよね。機会があったらまた挑戦したいと思います。
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今回の旅行で買ったお土産はこんな感じです。
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お土産たち |
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いちご弁当 1150円 |
「いちご弁当」といってもフルーツのイチゴではありません。(笑)三陸地方の郷土料理で、ウニとアワビを盛り込んだすまし汁の「いちご煮」をアレンジした駅弁だそうです。郷土料理の「いちご煮」は汁のなかのウニがちょうどイチゴのように赤く見えることからそう呼ばれるようです。駅弁は、ウニのそぼろとやわらかい蒸しアワビが載って、なかなか豪華です。お味の方もとても美味しい。東北の駅弁ってレベルが高いように思います。
これは「宮古駅」の名物弁当ですが、盛岡駅でも購入可能です。実は前回の岩手旅行の時にも狙っていたのですが、時間帯が悪かったようでどこにも売っていなくて買えなかったのです。今回も行きの盛岡駅、八戸から盛岡に到着した時もどこも売り切れだった。でもでも帰りの新幹線に乗る間際にホームの売店で発見。しかもあと2個しか残ってなかった。ホントに新幹線に乗り混む直前に発見したんです。もちろんすぐに買いました。(笑) 前からずっと食べてみたかったお弁当だったのでとてもうれしかったです。
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八戸小唄寿司 1050円 |
「八戸小唄寿司」。たぶん八戸で最も有名な駅弁です。民謡「八戸小唄」にちなんで三味線の胴を型取った容器に、切り分け用のプラスティック製のへらは''撥''をイメージしているそうです。中身は鮭と鯖の押し寿司弁当です。シメサバに目がない運転手さんは相当気に入っています。この鯖と鮭が厚くて大きく切ってある。ちょっと豪華な感じがしますね。お味もとても美味しい。
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ぴょんぴょん舎の冷麺 |
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作ってみた冷麺 |
盛岡冷麺の有名店「ぴょんぴょん舎」のお土産用冷麺です。ホントはこのぴょんぴょん舎でも食べてみたいのだけど、今回は時間もなくて断念。っていうより1日にそうそう何杯も食べれませんので・・・・(笑)
今回は駅でお土産用冷麺を発見したので買ってみました。2食入で600円。麺とスープ、辛味用キムチ入り。お店で食べる冷麺そのままを家庭で食べれるように工夫されているらしい。お土産にしてはお値段がちょっとお高いだけにとてもよく出来ている。
作り方はとても簡単。麺を茹でて、水で洗って冷水でしめる。丼にもってスープをかけて出来上がり。お酢を1さじ加えるのがポイントらしい。好みで辛味をそえる。トッピングをするとさらに美味しく頂けます。でも何も乗せなくてもとても美味しい。家でこれだけの味が手軽に楽しめるのはとてもうれしいところ。おすすめのお土産です。
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盛岡冷麺 298円 |
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じゃじゃ麺 298円 |
こちらはスーパーで買ってきた「盛岡冷麺」と「じゃじゃ麺」です。こちらはまだ試していないので、食べたらコメントを追加します。
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半熟チーズケーキ 1個100円 |
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もらったお菓子 |
馬ッコ本舗みやざわの「半熟チーズケーキ」。これは盛岡の駅ビル「フェザン」の中で偶然発見。最近、一口タイプのチーズケーキにハマっているので思わず買ってしまったお菓子。(笑) チーズケーキ2個200円しか買っていなのに、お年賀用おまけお菓子まで頂いた。買ったものより貰った物の方が値段が高かったようだ。(笑)
下の1/3がベイクドタイプのチーズケーキ、上の2/3がとろけるレアタイプ。チーズの味がなかなか濃厚でとても美味しいケーキでした。お値段も手頃でチーズ好きさんにはおすすめです。
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極上なまどら焼き 5個入り700円 |
「榮太郎」の“極上なまどら焼き”。宮城県塩釜市に本店があるお店のお菓子です。空港や駅の売店でも取り扱っています。たぶん全国にファンが多いはず。そうゆう私もその一人です。(笑) 蜂蜜をたっぷり含ませふっくらと焼き上げた特製の皮、北海道産の厳選あずきに、フレッシュな生クリームをミックスしたクリーミーな中あん。ふっくらした皮とクリーミーなあんのバランスが絶妙。絶品です!まさに「極上」という名前がふさわしいお菓子だと私は思う。オススメのお土産です。駅のお土産物屋さんでは見かけなかったけれど、「ごま風味なまどら焼き」もあるそうです。これも是非とも食べてみたいです。
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おわり |
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